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Q&A|がん免疫療法に関するよくある質問

Q & A がん免疫療法に関するよくある質問

随時相談会は、家族のみでも受けられますか?

随時相談会はご家族のみでもお受け致しております。

随時相談会時に必要なものはありますか?

一般採血結果、薬のリストをお持ちであればご用意ください。また可能であれば画像写真、紹介状(診療情報提供書)などもお持ちください。こちらはなくても口頭でお知らせいただければ結構です。

入院して治療を受けられますか?

入院治療は行っておりません。入院設備もございません。 すべて外来(通院)治療となります。

医療法人輝鳳会のがん治療とは?

今の治療と併用できる方法や複合的な治療法などを、患者様の多様な状況に合わせてご提案するように努めています。

なぜ免疫療法は自由診療になっているのでしょうか?

免疫療法は発展途上の治療法でエビデンスが明確になっていない部分もあるため、患者さんが全額治療費を支払う自由診療として行っています。

がん免疫療法は複数回に分けて行われますが、お支払いは一括になるのでしょうか?

分割してお支払いいただくことも可能です。 詳しくはお問い合わせください。

治療費は、医療費控除の対象となりますか?

治療費用は医療費控除の対象となります。 医療費控除の適用を受けるには、確定申告の手続きが必要となります。年末調整では適用を受けることはできません。確定申告には、その年に払った領収書の添付が必要となりますので、治療を受けた時の領収書を無くさず保管してくださいますようお願い致します。   詳しくは以下をご参照下さい。 <国税庁ホームページ「No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)」> https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm

保険は利きますか?

当院の治療は全て保険適用外です。無料相談は行なっています。

治療を受けるまでにすべきことはありますか?

特にございません。

現在受診している先生(病院)には話した方が良いですか?

現在その他の医療機関において標準治療等の治療を受けられている場合、ご担当の主治医の先生にご理解を得るのが理想的です。

免疫細胞を投与すると、どのくらいの期間効いているのでしょうか。

免疫療法をどれぐらい続ければ、どれぐらい再発が防げるかという正確なデータは、まだ出ていません。 実際に免疫療法を受けている患者さんの経過を見ても、1年続けて再発しない人もいれば、3年続けて再発しない人もいます。また、5年続けて、止めたら再発した人もいます。 以下はおおよその目安ですが、 免疫療法を1年間続けると、再発転移の可能性は約半分の50%に。 免疫療法を2年間続けると、さらにその半分の25%に。 3年、4年と年を王ごとに12.5%、6.25%と半減していく。 と考えるのが良いと思います。 それを目安に、費用面も考えながら治療期間を決めていけばいいと思います。

抗がん剤の治療をしていますが、治療中でも免疫細胞療法治療はできますか。

免疫細胞療法は、他の治療法と組み合わせることで相乗効果が期待できます。 抗がん剤治療は、がん細胞の目印に結合することで、増殖を抑制する薬です。この薬が目印に結合することで、免疫細胞ががん細胞を認識しやすくなるため、相乗効果が期待されます。 ただし、抗がん剤治療は、基本的には正常細胞も損害するため、主治医と相談しながら併用のタイミングを決めましょう。

免疫細胞療法に副作用はありますか?

NK療法はご自身の細胞を使うため、副作用が少なく、高齢の患者さんにも適用いただけます(まれに軽度の熱が出ることもあります)。

免疫細胞を培養するには、どのくらいの量の血液を採血するのですか?

NK療法では静脈から血液を50cc採取します。 iNKT療法ではアフェレーシス装置を使い、3〜4時間かけて成分採血をいたします。

がんのステージによって、治療が受けられないといったことはありますか?

この治療はあらゆるステージのがんに対し治療をお受けいただくことが可能です。

がんの部位によって、治療が受けられないことはありますか?

基本的にはあらゆる症状に対し治療をお受けいただくことが可能です。 一部の造血器腫瘍等、治療ができない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

がん免疫療法は、他のがん治療法と比べてどのような特徴があるのですか?

がん免疫療法は、がんを攻撃してくれる体内の免疫細胞を使って治療を行っていく療法です。自己の免疫細胞を使ってがんを攻撃するため、副作用が少ないのが特徴です。

治療効果は?

医療法人輝鳳会では、開院以来多くの患者様にご来院頂いており、がん種別ごとに症例実績がございますが、厚生労働省の規定する医療広告掲載ガイドラインに準拠し当サイト上には掲載しておりません。症例実績は、資料をご請求頂くか、直接当クリニックにお問い合わせ頂くことにより開示させて頂いております。 医療広告掲載ガイドラインに関しましては、厚生労働省規定の「医療法における病院等の広告規制について」をご参照くださいますようお願い致します。

治療を受けるのに年齢的、体力的制限はありますか?

原則制限はありませんが、アフェレーシス採血(成分採血)については一部体力的に制限がある場合があります。

他の治療との併用は可能ですか?

併用は可能ですが、それぞれの治療のタイミングを考慮する必要がございます。詳細については当院医師との事前相談をお願い致します。

iNKTがん治療の初診時に検査はありますか?

一部のウィルスに感染している患者様はiNKTがん治療を受けられない場合がございますので、感染症の有無を調べるための検査を行います。

iNKTがん治療の治療期間はどれくらいですか?

基本的には成分採血後に約1ヵ月の間隔をあけて2回点滴して1クール終了です。成分採血後、患者さんの体調や施行中のがん治療の状況によって2回の点滴のスケジュールを決めます。

iNKTがん治療は誰でも治療できますか?

治療の適用は20歳以上です。詳しくは当院までお電話ください。

iNKTがん免疫療法は、他の免疫療法とは何が違うのですか?

iNKT療法は、がんを攻撃する免疫細胞を活性化し、それらの細胞群を急速に増殖させて、長期にわたるがんに対する免疫記憶を作り、持続的にがんを攻撃できる体制をつくる療法です。

iNKTがん治療を受けた際、入院の必要はありますか?

この治療は外来通院で行います。入院していただく必要はございません。

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